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リフォーム

「繰り返しハトが来て、糞被害に困っています!」にお応え。安心の鳩除けネットをお取付です。
  • 施工後
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S 様邸/ 常総市
自由と平和の象徴の鳥…といえばハト

…ですが、このハトの糞被害に悩まれるご家庭は多いのではないでしょうか?

日本で身近な種類の殆どは「ドバト(カワラバト)」か「キジバト」で、ドバトは群れで行動し、人に慣れやすく、首元が緑色に光っています。公園で群れを見つけたら、ドバトかもしれません。また「キジバト」はオスとメスの2羽での行動が多く、羽は鱗状模様です。何を隠そう当社倉庫では、このキジバトとのバトルが長年繰り広げられてきました。ハトにとって倉庫は快適空間みたいですね。
繁殖期のオスは滑空をし、なわばりを主張します。飛べない人間が何をしても「ふふん」という感じで(?)一向に出て行ってはくれません。(実は結構悔しいです(涙))
実際に、ハト被害にお悩みの声は多く、「野生動物を相手じゃ仕方ないね」と、あきらめていらっしゃるお宅が多いようにお見受けします。

【ハトの習性】
・ハトは帰巣本能が高く、生まれた時から帰る場所がわかっています。自分の住処を認識して離れた場所からでも帰ることができる性質を生かし、昔は通信用の「伝書鳩」として使われていました。戦国時代には欠かせない役割ですが、現代は…。

・一度気に入った場所を見つけると、強い執着心からなんとか侵入しようと繰り返し試みます。繁殖力が強く、建物などに巣を作り、どんどん増えていきます。ですから一度糞を発見した場所では、繰り返し被害を受けると思っても過言ではありません。「今年も来たか…」という経験ございませんか?

・ハトの居る所に糞あり…汚い上に目立ちます!(車に落とされてもショックですし)この糞には病原菌(肺炎を引き起こすオウム病・クラミジア(原虫)・クリプトコッカス(カビの一種))が含まれていたり、ダニやゴキブリなどの害虫を発生させます。車や家の劣化にも繋がり、何よりそのままにしておけない程の有様です。…というか「上から落ちてくるかも…」と想像すると結構な恐怖ですよね…。(泣)

これらを解決するには、侵入を防止するしか対策はありません。(ハトは鳥獣保護法により、捕獲や処分は禁止されています)侵入防止できれば、他の鳥の侵入も防止できます。時には猫も…。

今回は、長屋の糞被害に悩むお客様からのご依頼です。
ウエイトチェーン加工を施したネットを開閉タイプで設置いたしました。この網目は、大きすぎては侵入を阻止できず、小さすぎると風にあおられ破損の原因に繋がるため、効果的なサイズで作られています。ご依頼主様にも、とてもご好評で、安心して日常を過ごしていただけるようになりました。
何か気になる点等がございましたら、いつでもご相談ください。(当社倉庫にも設置しています)

【知っておきたいハトの特徴】
・寿命15年前後(結構長いです)
・朝に餌を探し、昼に食餌タイム。夜 睡眠。
・一年中繁殖する(ピジョンミルクという栄養価の高い、アスリートの用のプロテインに近い成分のミルクで育てる)
・一回に2個の卵を産む(産卵から巣立ち迄40~60日位)
・行動範囲は20Km前後
・巣を作る場所…倉庫、屋根付き駐車場、住宅、学校、太陽光パネルと屋根の間、ベランダなど
・ハトはしつこく繰り返し来る…と理解する

お困りの方は、是非一度ご相談ください。鳩除けネットが設置可能か確認の上、お見積りさせていただきます。
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